広島大学漕艇部後援会 みささ会

        みささ会沿革                        English

 


 日本でのボート競技の始まりは、明治2年(1869)来日英艦の水兵が横浜で行ったとされています。明治20年(1887)に東大、一橋大が初めて校内競漕大会を開催、その後全国で競漕大会が開催されるようになり、明治38年(1905)には隅田川で第1回早慶レガッタが開催され、その後大学を中心に全国に普及しました。大正に入るとシェル艇が建造されるようになり、大正8年(1919)に初のシェル艇によるレースが行われました。大正9年に日本漕艇協会が設立され、昭和3年(1928)アムステルダムオリンピックに参加しました。

広島では、広島大学の前身である広島師範学校が明治24年(1891)頃元安川で漕艇を始めました。

明治31年には京橋川上流で在広学生連合大競漕会が開かれたのを始め、明治の広島では、水上運動会として漕艇競技が盛んに行われました。大正13年(1924)には旧制広島高等学校が開校し、漕艇部が活躍し、昭和13年(1938)には高師との対抗戦が初開催されました。(御幸橋付近)

昭和24年(1949)新制広島大学が発足し、広島高等学校から艇を引き継ぎ、漕艇部が創立されました。また、昭和24年に広島県漕艇協会が設立され、広大漕艇部関係者が中心的役割を果たしました。

それまでの艇は固定席である6人漕ぎフィックス艇が使用されていましたが、その後スライド席艇に移行し、国体等では安定性のある4人漕ぎのナックル艇が採用されました。一方、主に大学が参加するレースは、国際レース規格であるシェル艇に移行し、種目も一人漕ぎのシングルスカルから8人漕ぎのエイトまで多くの種目でレースが行われるようになりました。

漕艇部は、変遷をたどりながら、昭和24年(1949)の創部以来、昨年60周年を迎えました。

この間の主要な出来事

年代

漕艇部・みささ会出来事

和歴

西暦

昭和24

1949

新制広島大学発足、広島大学漕艇部創立、和田辨部長就任

昭和30

1955

後援会結成

昭和34

1959

新艇庫完成(艇庫+管理舎、庚午橋西詰)

昭和35

1960

部誌みささ創刊、シェル艇進水、女子クルー誕生

昭和36

1961

1回学内レガッタ(以後21回?実施)

昭和38

1963

全日本漕艇選手権初出場(4+)

1回フェニックス駅伝(漕艇部優勝)

昭和52

1977

佐々木和夫部長就任、渥美豪介会長就任
みささ会会則制定施行

昭和56

1981

新艇庫竣工(現在地に移転、後に第1艇庫となる)

昭和57

1982

西条移転開始

昭和58

1983

2艇庫竣工(プレファブ平屋)

昭和64

1989

創部40周年、部車導入(みささ会寄贈)

平成2

1990

茂里一紘部長就任

平成6

1994

第2艇庫改築竣工、前田宗司会長就任

平成14

2002

第1艇庫改築竣工

平成15

2003

肥後靖部長就任

平成21

2009

創部60周年

平成22 2010 みささ会ホームページ開設

平成24

2012

みささ会会則改訂、東川安雄部長就任

平成26

2014

漕艇部部則制定、東善啓会長就任